船の模型キットの甲板を際立たせるちょっとした追加ディテールのひとつが、甲板ロープコイルだ。 ここでは、オーストラリアのマスターモデラー、レオン・グリフィスがそのコツを教えてくれる。
両面テープ、廃材、真鍮。 サイズはスクラップボックスにあるものでコントロールできる。
合板を25mmのダボに接着し、合板の表面にテープを貼る。
廃材の根元に、真鍮スリーブを取り付けるための深さ20mmほどの穴を開ける。 テーブルトップをスリーブにセットする。 これでトップピースは完成した治具の中で回転できるようになる。
作業に必要なリギングコードの色とゲージを選ぶ。
コードを最大限にコントロールするために、コードを蜜蝋に通す。
保護コートを剥がしてテープを準備する。
トップの中心に印をつけ、コードの端を巻き始める。
テクニックは、コイルを回しながら上に圧力を加えていく。 この時点で、仕事に必要な直径を決める。
白いPVA木工用接着剤を塗布し、コイルを覆うように擦り込む。
乾燥時間は1時間程度。 必要であればヒートライトを当てる。
コイルロープが乾いたら、平らな刃でピースを取り外し、取り付けの準備をする。
PVA木工用接着剤で接着し、必要な部分をきれいにする。
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